FULL COUNT 初期 2102 2nd rype size:38

フルカウントのセカンドタイプ レプリカの2102になります。
シルエットが現行とは異なり身幅が広く着丈も短く袖丈も短いようです。
一目で見分けられる特徴としてリベットにscovilが使われています。
現行はuniversalのリベットです。

生地感も少し違うように感じます。

袖の肘部分なんですが癖が良く出る箇所かと思います。左肘をよくつくのか必ず左側の方が色落ちしてしまいます。

パッチは縮んでいません。品番とサイズ表記は微かに読み取れます。
黄ばみは嫌いなので過炭酸ナトリウムや酸素系漂白剤が入った粉末タイプの洗剤を主に使用しています。頻繁に洗っていましたが心配するほどインディゴの色落ちはしないと思います。洗濯の成分の色落ちというより普段の着用や洗濯での摩擦でのインディゴの色落ちがメインですので、極力色落ちさせたくない場合には裏返し+洗濯ネットが無難かと思います。

scovilの裏リベット。

いい感じに色落ちしたポケット部分。

インディゴが濃く残った部分と、パッカリングなどで色が薄くなった部分のコントラストが好きです。

背面には洗い込んだ事による霜降り的な色落ちも見られます。これはこれで味わいがあります。かなり昔からアメリカでは洗濯機、乾燥機の普及率は非常に高かったようです。特にアメリカは景観上、外干しは禁止されている地域もあり現在は乾燥機の必須家電のようです。映画で外干しは貧困層の象徴かのように描かれているシーンもありあながち間違いでもないような気がします。

かなり洗い込んでいるにも関わらずヴィンテージの古着のような本当に色褪せ切った水色にはなっていません。あこまでに落ちるのは経年変化と日光によるインディゴ自体の劣化や退色なんでしょうね。

人によって色落ちの好みはありますが、今回のジャケットの場合メリハリには欠ける色落ちかもしれません。それでも独特の風格が出ており満足いく色落ちになりました。

FULLCOUNT フルカウント デニムジャケット 2102XX DOUBLE FLAP POCKET HEAVY 15OZ
今では通常モデルとは別に生地が厚めのタイプのモデルも出ているようです。