h2.モデル名:プロフェッショナル200 973.013R
オールド タグ・ホイヤー プロフェッショナル200M ボーイズサイズ

確か高校入学祝いでの時計。高校生の頃には嬉しいプレゼントでした。 今でも手放さず持っています。(断捨離しようかと思ったけど)

メンテナンスについて
クォーツの時計ですが、OHに出して風防ガラスも交換しています。
磨きはかけてもらっていませんので、ステンレスケースとベルトは当時の小傷が付いたまま。
良い雰囲気を醸し出しています。

ステンベルトもカッコいい。NATOに変えてみましたがラグが細いのでいまいち物足らず。このモデルの場合はステンの方が良いのかもしません。
小ぶりなダイバーズの価値
今更ながら見返すと意外とカッコいい。小ぶりなサイズが意外と新鮮に見えます。
大きい時計ばかりな時代、あえて小ぶりなダイバーズ。
ありだと思います。

昨今は大きい時計が一般的になっていますし、特にダイバーズは40mm以上がほとんどなので今のダイバーズの審美眼の方からしたらダサく見えるのかもしれません。

ケース幅(竜頭含めず):約35.5mm
ラグ幅:18mm
G-SHOCKと比べても随分と小さく見えます。
オールド・タグホイヤー ダイバーズについて
OHはタグホイヤーではなくオールドなどメンテナンスで評判が良い個人店にお願いしています。
クォーツは機械式に比べると壊れたら終わりなイメージですが、そもそも壊れやすいパーツが少なく電池交換すれば30年位は問題ないのではないでしょうか。
少なくとも1970年代のクォーツも未だ稼働品として取引されているのをみると
意外と長寿妙なのかもしれません。