2019年9月7日 第13回 おんじゅくオーシャンスイムレース参加記

2019年 第13回
おんじゅくオーシャンスイムレース
参加記

今更ながら去年(2019)の参戦記です。申し込み期限の8/15にエントリー。
2019年はそれまで10回しか泳いでいません。完全にナメている感じです。デブで怠惰な人間にとって理由がないとダイエット(練習)に身が入らないので、強制的にエントリー。これで痩せる!痩せられる!
開催日まで1ヶ月切る直前まで申し込み可能なオープンウォータースイミングって良いですね。エントリーから開催日が近いと忘れないのでモチベーション維持出来ます。ランニングや自転車イベントとは全く違います。

開催日

開催日2019年9月7日(土)開催
申込期間2019年5月20日(月) ~ 2019年8月16日(金)
開催場所千葉県御宿町 中央海岸(網代湾)
公式サイトhttp://onjuku-de-genki.org/programs/body-health/swimrace/

スケジュール

8:00~町営プール前広場にて受付
9:30~ 開会式
10:00~3.84km網代湾横断泳の部 スタート

コースレイアウト図

ビーチからスタート。沖に320m泳いで左手の岩和田漁港まで1000m、折り返して反対側の御宿漁港まで1600m。600m引き返して最後に沖から岸に泳いで320mでゴールという流れ。

大会までの準備

プールでの練習とは別に海での練習会に3回参加しました。

・おんじゅくオーシャンスイムセミナー 午前午後 2019-8-18
・おんじゅくオーシャンスイムセミナー 午前午後 2019-8-24
・5km泳ぎ込みプログラム『海DE 100m×50本』【8/31(土)】

学生時代から30後半まで長らく季節を問わず土日は必ずサーフィンに行く生活を何年も続けていたので御宿の岩和田、正面などで幾度となくサーフィンした事があります。
しかしいくら海慣れしてるとはいえ、ウェットスーツと板がある状態と水着だけで長距離を泳ぐのは全く違うものです。カレントやウネリは常に変わるものですし入った事があるからと過信は禁物。
会場で泳ぐ練習が一番良いに決まっているとオーシャンナビの練習会に参加してみました。午前は基本練習、午後はタイム計測会のようなスケジュール。南風が強く吹くと海底の海水と表面の海水がかき乱され水温が極端に低くなる事が、セミナーが行われた時にも水温が極端に低く20℃を切っていました。
それでも南房総の外海の海はとても綺麗で海に浸かるだけでも爽快な気分になれます。

おんじゅくオーシャンスイムセミナー 午前午後 2019-8-18の様子

午後の計測会の前の様子 キャップを借りナンバーを書いてもらっている状況。

新宿駅から御宿駅

練習会で何度か利用したので下記の電車が一番時間効率が良いと思います。
8時40分より早く着こうと思うと各駅列車になってしまうので特急わかしお1号が無難でした。

6:39 新宿 JR中央線中央特快・東京行 8番線

06:52着 東京

07:15発 JR特急わかしお1号・勝浦行

08:40着 御宿

受付と着替え

正面左側に見えるのが町営プール。受付は海岸に設置してあるテントでした。
受付後にプールの更衣室で着替え。

ここが更衣室になります。ここのロッカーはコインが戻ってこないタイプです。一度閉めて忘れ物をしてしまうと損した気分になるので要注意。
自分は3度開けました(笑) 営業期間終了後のプールですので両替は出来ないので、小銭は多めに持って来られる方が無難です。何度も開け閉めしてしまったので小銭が足りなくなり、ボランティアの方に両替して貰う失態。ご迷惑をおかけしました。

開会式そしていよいよスタート

大型台風接近で直前まで開催が危ぶまれましたが、運良く台風接近による風や波の影響が出る前だったので開催されました。第11回、第12回と2年台風により連続で中止だったらしく関係者は本当に焦ったらしいです。天気図や波浪予想ではもうダメだろうと正直諦めていましたが開催されて本当に良かった!

ただ湘南OWS10kmと日程が重なったようで例年になく参加者が少なかったようです。3.84kmレースの方はおそらく120~130人程だったのではないでしょうか。
そのお陰でスタート時にもバトルのような激しさはなく最初の渋滞でぶつかって萎えるような事はありませんでした。それでもスタートから沖のブイを曲がるまでは注意が必要です。ブイを曲がり岩和田漁港までの間に各々のペースでばらけてきました。8月中旬のような冷たさでもなく泳ぎやすい水温。漁港近くになると海底の海藻も見え水質も綺麗です。
岩和田漁港までは逆向きの流れがあったのでしょう。かなかなか漁港まで辿り着かない気がします。やっとの思いで到着してもレース距離のまだ半分も泳いでいません。スタートから岩和田漁港まで1300mほど。先が長いなーと思いながら泳ぎます。
ここから折り返して御宿漁港まで直線で1600mほどになります。自分の後ろを泳ぐ方をキックで蹴ってしまいました。咄嗟にヘッドアップして「ごめんなさい!」と言ったところ、相手の方もびっくりしたのでしょう。「あっ大丈夫です!」と反射的に返答して頂けました(笑)
岩和田漁港から御宿漁港までの間、このあたりなるとかなりばらけてくるので他力本願コバンザメ作戦だけではどうにもならなくなります。ヘッドアップ回数を増やす作成に変更。流れの影響やブイや目印の建物が見えにくいのもあったんでしょう。おそらくかなり蛇行していたようです。ヘッドアップ回数増やす+流れの影響もわからないので安全第一、体力温存でペースダウン。
やっとの思いで御宿漁港までやってきました。御宿漁港の中のブイを回るのですが、御宿漁港の周りのテトラポッドの影響でかなり流れを感じました。この辺りだとかなり疲れも出てきます。力を振り絞ってブイを回って残り1km切ってます。
どちらかが蛇行しているのでしょう。漁港に入ってくる後続の人とニアミスもありつつ、最後の折り返しのブイを目指します。その距離600m。対向からやってくる後続の人もわかるようになります。泳いでいる位置を確認しながら力を振り絞ります。最後のブイを回って岸まで300mほど泳げばゴール。
最後のブイを曲がり終えたら全力を出そうと考えていましたのでペースを一気にアップ!めちゃくちゃペースを上げているのになかなか岸に辿りつきません。
「あれ、離岸流があるのかな〜」と思いながら泳いでいても先ほどまで見えていた人も居ないようです。一度泳ぎを止めて目標を再確認していたところ、ジェットスキーに乗ったレスキューがやってきました。
「こっちじゃないんで進行方向あっちですよ」と言われてとんでもなく進行方向がズレていたようです。全力ペースアップが無駄になりました(笑)ヘッドアップが少なかったか目標を見定めるのを誤ったようです。
進行方向を修正して程なくして岸に到着。ビーチを走ってゴールを切ります。
「やったー!カロリー消費したー!」
後で順位を確認すると完泳した全体の半分よりも少し上くらいでした。後ろから数えた方が早いと思ったところ意外でした。

最終の方のゴールシーン

年配の方でしたが一人ぼっちでずっと泳ぎ続けかなりメンタル強し。
ウェットスーツを着用されていましたがよく心折れずにゴールされたと思います。自分だったらリタイアしちゃうかもしれません。遅くとも人目を気にせず目標を達成しようとする勇気。感動しました。

午後の1.5kmレースの様子

まとめ


御宿という美しい海、ギスギスした雰囲気は皆無でコンパクトですが手作り感溢れる良い大会だと思います。1.5kmのレースもあるので気軽に参加出来るのではないでしょうか。